カテゴリー: ブログ

  • 戦車のシンボルと象徴について:星、天蓋、スフィンクス、月の意味

    戦車のシンボルと象徴について:星、天蓋、スフィンクス、月の意味

    「戦車」のシンボル・絵が象徴していること

    • 星の冠・・・星は、高い理想、あるいは自分自身の目標を見失わずに持っていることを示しています。
    • 天蓋・・・星が描かれた天蓋は、宇宙を象徴しています。自分自身の世界を戦車に乗っているこの人物が持っていることを示しています。
    • 2頭のスフィンクス・・・陰と陽を象徴しています。スフィンクスはまた、人生の謎を象徴しています。善と悪の両方を受け入れる必要が示されているかもしれません。
    • 肩の月・・・月も、二面性を象徴しています。二つの表情が違う月が、描かれており、これも二面性を示しています。

    「戦車」のキーワード

    勝利 意志 自己主張 厳しい制限

    勝利からは、「ゴールに到達する」「勝利する」「成功する」「強豪を打ち倒す」ということが、連想されます。

    意志は、「成功を堅く決意する」「目的を明確にする」「誘惑を乗り越える」ということが、連想されます。

    自己主張からは、「自分を中心に考える」「アイデンティティを確立する」「自分が誰かを知る」ということが連想されます。

    厳しい制限からは、「感情を支配する」「衝動を抑制する」「自制心を持ち続ける」「怒りを抑える」「自分自身の道を行く」「力を制御する」ということが連想されます。

    「戦車」が正位置で出たとき

    自分の目標に向かって進んでいくことができると、後押しがされています。

    今すぐ実行。このカードは、正しい道を進んでいると、教えてくれています。

    変わりゆく状況下で、事態を掌握していくように意識しましょう。

    自分自身を守り、天蓋に示されているような明確な境界線を設けて、自分の限界を尊重することが大切です。

    今は、良い流れが来ています。人生の方向を見極め、主導権を握って進んでいきましょう。

    「戦車」が逆位置で出たとき

    進むべき方向が定まらないうちに、当てもなく彷徨っている状況ではないでしょうか。

    今のあなたは、外部からの影響を受けて、傷つきやすくなっているかもしれません。

    快楽や欲求を優先させ、本来進むべき道から、逸れてしまっている可能性もあります。

    自分にとって一番たいせつな目的に辿り着くためには、自分を守り、集中して、一番価値をおくものへ向かって、方向を修正する必要があります。

    このカードが現れた時は、「暴走」「停止」どちらかの状態に陥っている可能性もあります。

    願いを実現するために必要な「適正速度」を取るよう、手綱をしっかりとコントロールし、進んでいくよう、注意を促されています。

    「戦車」から読み取れること

    このカードが出た時は、あなたが今、自分の人生を順調に歩んでいることが示されています。

    自分で手綱を引き、道に逸れることなく、自分の意志を持って進むことができています。

    今の状態であれば、苦難を乗り越えていくことができるでしょう。

    やりたいと思っていることがあれば、それをすぐに実行してみましょう。良い成果が得られる可能性があります。

  • 教皇の正位置と逆位置の意味 | タロットの解釈と助言

    教皇の正位置と逆位置の意味 | タロットの解釈と助言

    「教皇」のシンボル・絵が象徴していること

    • 冠・・・これは、三十冠といって、「教皇」だけが身につけることのできる伝統的な者です。この、教皇こそが、精神的に最も高位な存在であることがわかります。
    • 三重の十字の杖・・・冠と同じく、三十になっている杖です。「3」という数字は、キリスト教の三位一体、つまり父と子と精霊を示しているとも考えられます。
    • 祝福のサイン・・・「教皇」は、祝福のサインを示しながら、足下にひざまづく二人の聖職者を祝福しています。
    • 2本の柱・・・二つの対立するものの間に、教皇は、立っています。二つの対極なものの中道を教えてくれる存在だということが象徴されています。

    「教皇」のキーワード

    教育 信念体系 従うこと 集団への帰属 

    教育からは、「知識を受ける」「理解を求める」「学びを習得する」ということが、連想されます。

    信念体系は、信念体系を共有することを意味しています。「文化的な遺産を受け継ぐ」「よき伝統を学ぶ」「慣習や作法を遵守する」「世の中の常識を学ぶ」ということが、連想されます。

    従うことからは、「ルールに従う」「オーソドックスなアプローチを採用」「システムに順応」「組織の一員になる」ということが連想されます。

    集団へ帰属するからは、「一つの活動に打ち込む」「組織に参加する」「チームの一員として働く」ということが連想されます。

    「教皇」が正位置で出たとき

    弱者を助ける寛大な精神を示しています。

    「教皇」は、全ての人々に知識や助言を与えるような、広い心を持っています。

    そのため、「慈愛心」や「親切心」という意味の他にも、「援助」や「よきアドバイス」という意味も持っています。

    質問に関わるこの人物は、優しい教師、指導者、精神的な助言者で、宗教や学校といった環境に関わっている人物かもしれません。

    教皇の役割として、伝統的な儀式を行うものがあります。結婚や洗礼、葬式といった儀式を司ります。こうした聖職者は、カップルを結婚させる権威を持つため、このカードは結婚の前兆とも言うことができます。

    教皇がリーディングに現れたら、自分の家族や文化や宗教の伝統的価値観に関わることになります。

    結果や近い未来などの重要な位置にこのカードが出ると、その問題は、教皇のような広い心の自分物によって、解決する可能性を示していることもあります。

    「教皇」が逆位置で出たとき

    狭い心による出し惜しみを示します。

    伝統的な価値観によって決められたスタンスに凝り固まりすぎていることを、このカードは指摘しています。

    他者を支配し、基本的人権を認めていないということはないでしょうか。

    また、自分さへ良ければ良いというスタンスに、なってはいないでしょうか。

    今は、この人物から、良いアドバイスは期待できません。

    このカードが結果や近い将来などの重要な位置に出ると、そのような偏狭な人に悩まされたり、自分自身が、そのような態度をとってしまったりすることを示しています。

    「教皇」から読み取れること

    このカードが出た時は、もしかすると、信頼できる誰かに悩んでいることを相談してみるタイミングかもしれません。

    また、その悩みを共有しても良いと思える先輩、教師、医師、カウンセラーとの出会いを表している可能性もあります。

    一方で、自分の価値観を見直していく時期だということを示している可能性もあります。

    自分が本当に求めているものは何か、そのために何をすべきか、じっくりと考える時間を持つと、良い選択をすることができそうです。

  • 「皇帝」カードの正・逆位置の意味と解釈

    「皇帝」カードの正・逆位置の意味と解釈

    「皇帝」のシンボル・絵が象徴していること

    • 岩山・・・社会における厳しい現実を表しています。私情を挟む事なく、厳粛に法を適用することを象徴しています。
    • 玉座・・・玉座は、硬く大きく、直線で構成されています。冷静に、厳格に、物事を施行していく様子を象徴しています。
    • 牡羊・・・玉座には、牡羊の頭が刻まれています。占星術上の牡羊座の象徴でもあります。牡羊座は、リーダーシップを示します。さらに、牡羊座は支配性に火星を持っており、男性的なエネルギーを象徴しています。
    • アンク十字・・・皇帝が持つ王杓は、アンク十字の形をしています。これは、生命の象徴です。皇帝の権力の行使は、人々の生命に奉仕するべきものであることを表しています。

    「皇帝」のキーワード

    父性 組織 権力 統制 

    父性からは、「家族の繋がりを強める」「方向性や傾向を定める」「保護し防御する」「成長へと導く」ということが、連想されます。

    組織は、しっかりとした組織を作るということを意味しています。「混沌から秩序を生み出す」「分類する」「規則化する」「形と構造を与える」「組織化する」「論理を適用する」ということが、連想されます。

    権力からは、「リーダーシップの役割を引き受ける」「命令する」「思い通りに支配する」「組織を代表する」「強い立場にいる」ということが連想されます。

    統制からは、「法と秩序を守る」「確実な原理から操作する」「ルールとガイドラインを適用する」「法の制度内で行う」ということが連想されます。

    「皇帝」が正位置で出たとき

    責任感による任務の遂行を示しています。皇帝は、秩序ある世界をコントロールしています。

    権威、意志、計画、組織、男らしい人、支配者を象徴しています。

    積極的に行動し、自分の主義を守り、人生を組み立てるために力を注いでやるべきことを行なっています。

    また、お金などの現実的な成功を重視しています。現実的な性格です。

    恋愛を占ったときに、相手の気持ちにこのカードがでて来た時は、相手は結婚を考えていると判断できる場合があります。

    このカードが、結果や近い未来の状況を示す位置に出たときには、安定した結果が得られるという良い意味で解釈することができます。

    社会的責任と成功を得ると同時に、孤独を感じることやプライベートを犠牲にする必要も出てくるかもしれません。

    「皇帝」が逆位置で出たとき

    過信による傲慢と無責任を表します。

    指導者、責任者としての力をある意味で、怠ってきた可能性があります。

    このカードがでたときには、大人になって、状況を見極め、やるべきことを成すために計画を立てると良いでしょう。

    人の声に耳を傾けるということも、大切かもしれません。

    このカードが現れる状況には、特に結果を出してもいないのに、根拠のない自信があったり、慢心して人を見下したりしているかもしれません。

    足元を見直し、自分自身の振る舞い方を客観的に捉えていく必要があるときです。

    「皇帝」から読み取れること

    このカードが出たときは、物事を遂行する実行力や、決断力、リーダーシップなど、社会的な「強さ」が必要とされています。

    他人に対してだけでなく、自分に対しても厳しく振る舞わなければいけないときです。

    甘えたり、頼ったりするのではなく、ルールや規範に従う必要があります。

    父親的存在を象徴している場合もあるので、上司、父親など該当する人物に注意を払うときかもしれません。

    または、自分自身がこの「皇帝」のような役割を担っている可能性もあります。