カテゴリー: ブログ

  • 私たちが一番幸せを感じる時

    私たちが一番幸せを感じる時

    先日、「これってすごく幸せだなあ。」と感じることがあった。

    20人近くの人たちと、

    談笑しながら食事をしていた時だ。

    みんなの明るい楽しんでいるエネルギーが、パッと輝いているようだった。

    「人間怖い」と思っていて

    「これ以上傷つきたくない」と考えて

    人との関わりを最小限にとどめていた私。

    それなのに、仲間に出会って、話ができることをこんなに楽しめるとは。

    とても広い、綺麗な豪邸に住んでいても、

    1人でずっと過ごすことになったら、

    この感動を味わえるだろうか。

    ふと、「アルプスの少女ハイジ」というアニメが頭に浮かんできた。

    クララは、とっても裕福だけど、

    1人で友達もいない生活が寂しくて、

    病気を悪化させていた。

    歩けるかもしれないという、希望も無くして。

    そこへ連れてこられたハイジ。

    大きな声で笑ったり、思いっきり走ったりして過ごす日常。

    思いやりを分け与え合う人との関わり。

    ハイジは幸せだったのに、

    豪邸に引っ越せば幸せが待っているとおばさんに言われて、引き離された。

    その結果。

    ハイジは夢遊病になってしまう。

    今の子どもたちは、学校で、フランクフルトに連れてこられたハイジのよう。

    思いっきり走って、友達と笑って過ごせていますか?

    私たちは、人によって傷つくけれど、

    人との交流によって幸せを感じます。

    そこから、エネルギーをもらって、希望を感じます。

    病気だったり、批判だったり、いろんなことが怖いけど、

    人との関わり、交流の大切さに、もう一度目を向けていきませんか。

  • 注意!「あの人はいい人よ」はあてにならない

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    他人がいい人推しでも自分にはそうでもない理由

    「目に映るものは、全て鏡である」

    という考え方があります。

    これをベースにして、説明していきたいと思います。

    Aさんと関わるBさんと私。

    Aさんと私は、Bさんの生徒です。

    Bさんは、私にとって先生にあたる人。

    だから、「Bさんの人を見る目は間違いないだろう。」

    と私は考えます。

    私は、自己肯定感が低く、人を見る目に自信がありません。

    よし、信頼するBさんが「いい人」だというのだから、大丈夫だろう。

    そう思って、私は接近することにしました。

    結果どうなったかというと、

    私にとってはAさんは「いい人」ではありませんでした。

    Aさんは、Bさんのフィルターを通してみると「いい人」なんです。

    自分の話はしっかり聞くし、穏やかにいつも慕ってくれている。

    尊重も尊敬もしてもらえていると感じるからです。

    BさんはAさんの先生として、大事にしてもらえるという確信がある。

    だから、その通りの現実になり、BさんとAさんの関係は良好。

    私はAさんと対等な立場。

    私のフィルターを通して見たAさんは、

    攻撃的な一面があったり、自分を大きく見せようとする一面があったりします。

    私の中に、隠している怒りがあったり、

    自分を卑下する部分があったりすることから、

    それに気づかせる存在としてAさんが現れているからです。

    「Aさんに、こういう一面があるよ。」とBさんに伝えても、

    Bさんの現実には、全くその要素が見えていないのだから、噛み合いません。

    他人の評判、噂話がいかに意味のないことかと痛感させられます。

    問題なのは、人との関わりに自信のない私。

    だから、人の目を頼ろうとしました。

    それが間違いのもと。

    私がいい人と思う、その価値観・直感を信じることがまずは大切。

    他人がいい人推しをしたとしても、

    自分にとって悪魔に変身することは、結構あります。

    その逆もありますよね。

    周りが悪い人だと言っていたとしても、私にとってはいい人だったケース。

    やはり、自分がどんな世界を自分の周りに作りたいか、

    明確にすることは大切です。

    正直であること
    
    思いやりがあること
    
    ありのままの自分でいること
    
    素直であること
    
    小さな出来事に気づけること
    
    感謝の心を持てること

    これが私にとって大切です。

    そこにしっかり意識という光を当てて

    周りを見ていけば、そういう人との出会いが増えてきます。

    adventure backlit dawn dusk

    私の夫は、職場の中で評判の良い人ではありませんでした。

    不思議な人。

    変わっている人。

    他人を寄せ付けない人。

    マイナスの評判をたくさん耳にしていました。

    私の目には、

    自分を飾らない人。

    自分を曲げない人。

    自分を持っている人。

    そんなふうに映っていました。

    個性や素直さ、自分らしさを大切にしたい私だから、

    夫の良さに気づけたのでしょう。

    だから、人を見るときは、自分の目で感覚で、関わる人を決めるべきです。

    他人の噂は当てになりませんね。

    自分の目を信じていきたいものです。

  • 傷つくのは、みんなと仲間になりたいから

    傷つくのは、みんなと仲間になりたいから

    人との関わりを無意識に避けていた時期

    先日、オーラソーマの講習会に出席。

    1泊2日の泊まりがけだった。

    私は、2年前、教員を退職することになったときに適応障害になり、

    1日の9割は自宅で過ごすようになっている。

    関わる人間は、家族の夫と娘が中心。

    仕事はオンラインで依頼を受けているので、

    リアルの世界でたくさんの人と関わることが激減していた。

    今思えば、滋養期間だったのかもしれない。

    極端に言えば、

    「人間怖い」

    の状態が悪化していたと思う。

    acoustic guitar played by a man sitting on grass field

    大勢と寝泊まりして感じたこと

    一言でいうと

    「楽しかった」

    ああ、修学旅行みたいだな。とも思いました。

    子どもの頃は、

    「みんなの空気に合わせるってどうやるのだろう。」

    「また仲間に入れてもらえないだろうか。」

    「うまくやっていけるだろうか。」

    どんなことばかり考えて、少しも楽しくありませんでした。

    人と一緒にいることが、全く楽しくなく、辛いこと。

    でも今回は違いました。

    人の目を気にするというよりも、

    自分の心に目を向けるようになりました。

    「うまくやっていけるかな」

    ではなく、

    「私は受け入れてもらいたいと思っているから、心配しているんだな。」

    と自分の心の動きを観察するようになりました。

    すると、深呼吸ができるようになります。

    自分の感情と自分の意識の癒着が剥がれるからでしょう。

    周りを見て、ビクビクして、緊張していると、リラックスできません。

    人の考えることは千差万別で、

    家族のようにずっと一緒にいるわけではない人が、どんな考え方をするかなんて、

    予測しても絶対にうまくいかないはず。

    それなのに、

    「あの人はどう感じているか?」

    「みんなが気にいるように、私は振る舞えているだろうか?」

    そんなことを考えても、予想があたることは少ないでしょう。

    疲弊するし、楽しくありません。

    楽しんでいない人と、一緒に過ごすのは、周りの人だって難しです。

    だから、ギクシャクして、仲良くなれなかったのかな、と気づきました。

    理解し合っていない人たちと現実を共有する方法

    1. 昔は昔、今は今
    2. 人の気持ちや考えは完璧には見抜けない
    3. 人の気持ちよりも、自分の気持ち
    4. リラックス
    5. 自分が楽しむ
    6. 自分の言葉で相手が反応した時は、気持ちを怖がらずに伝える
    7. 意図が100%伝わらなくても、100%自分を理解する
    two women sitting on ground near bonfire

    昔は昔、今は今

    過去に集団で過ごす場で、失敗の経験がある人は多いと思う。そのために恐怖心が強くなり、絶対にうまくかない、と確信していると、同じ現象が起こりやすくなります。

    しかも、恐怖心を抱えていることに自分が気づいていなかったり、目を背けたりしていると、同じ現象が繰り返されることが多くなります。

    目を背け続けていると、さらにひどい状態で起こるようになります。

    傷ついた経験は、目を背けて蓋をして、封印すると心の中で化膿します。

    安心して話せる人を見つけて話、共感してもらうか、

    ノートに書き出したり、言葉に表したりして、自分が自分の親になったつもりで

    「辛かったね」と

    理解したり共感したりしておきましょう。

    人の気持ちや考えは完璧には見抜けない

    繊細な人や、周りに気遣いができる人は、顔色や雰囲気で、

    「怒っているかな?」「自分のことが嫌いなのかな?」と意味付けすることがあると思います。

    本当にそれが真実なのかは、相手に聞いてみないと分からない。

    周りに迷惑をかけないことが美徳とされる風潮があります。

    私たちは、「みんなが困るでしょ。」

    「ほらやめなさい、見られているよ。」と

    見られること、周りの空気を見出すことが、よくないことだと躾けられてきました。

    自分正直になることが、本当にそんなに悪いことなのか?と考えることもあります。

    40人近くのたまたま集まっただけの子供たちが、

    決められたプログラムに沿って行動するという

    人間として不自然な環境で、教育が行われているので、

    みんなの迷惑、を考えることが常々必要だと植え付けられてしまっていますが、

    本当にそうなのでしょうか。

    大人になってみて、自分の得意なこと好きなことをしながら生活するようになると、

    気持ちや価値観の合わない人と無理に集団にさせられて、過ごす場面など皆無です。

    もしも自分は周りの機嫌を整えるために存在しているという、

    固定概念を持っているのだとしたら、そこから視点を変えてみる必要があると思います。

    小学校時代のクラスを想像してみてください。

    「あの子に睨まれた!」と思ったことがあるとします。

    いつもより怖い顔をしているのは、

    家で叱られてきたからかもしれないですし、

    兄弟喧嘩をしながら登校してきたからかもしれない。

    自分に対して怒りをぶつけてきたとは限りません。

    これを覚えているだけで、人との関わりの中でとても楽になるのですが、

    人の感情に対して、責任を取る必要はないということです。

    その人の感情は、その人のもので、あなたは人の気分を良くするために何かをする必要はないんです。

    あなたの感情はあなたのものですし、

    相手の感情も相手のもの。

    その人しか、なぜ感情が起こったのか、理由を理解できる人は存在しません。

    人の気持ちよりも、自分の気持ち

    人の気持ちに意識がいくと、自分の気持ちがおろそかになります。

    人の気持ちは、どれだけ推測して、行動しても期待通りに反応を返してくれることは少ないと思います。

    特に、自分の心がざわざわ、もやもやしているときに、人の気持ちに寄り添うのは本当に難しい。

    だから、まずは自分が自分の気持ちに寄り添ってあげることが優先されます。

    自分の無意識の行動、不意な行動に

    相手が反応して

    「ダメダメ!」

    と叫んだとする。

    何?どうした?と相手のご機嫌をすぐに取りに行ってもうまくいきません。

    「私は動揺しているな。ドキドキしているな。私がこういう行動を取ったのは、自分が疲れていたからで、相手を怖がらせたかったわけではないな。」

    状況を整理し、相手の行動と自分をまず引き離す。

    そして自分の動揺している気持ちを観察する。

    ダメだと急に注意されて、動揺しているね。

    混乱もしているかな。不安にもなっているね。

    まずは、自分の気持ちに名前をつけていきます。

    どうして、こういう気持ちになったのかというと、

    相手との時間を大切にしたかったからという、

    自分が大切にしたかったもの見えてきます。

    すぐにごめんと謝っても、

    自分のモヤモヤが消えません。

    その人といると、理由のないモヤモヤがいつも付き纏うようになり、

    私の場合は、結局その人と会うことをいつも辞めていました。

    そして、「友達はいない方が楽だな」

    と結論づけてしまったんです。

    人の気持ちを沈めに走る前に、

    まずは自分の気持ちに共感してみましょう。

    目を向けて、整理整頓してあげるんです。

    自分の部屋も、ごちゃごちゃと片付いていないとイライラ落ち着きません。

    どのように感情が揺れていて、それは何を大切にしたいからなのか

    を整理してみる習慣をつけてみましょう。

    woman wearing black long sleeved shirt sitting on green grass field

    リラックス

    何か、動揺する場面があった時は、

    自分の気持ちの動揺の理由がわかったら、深く深呼吸してみましょう。

    胸に手をあてるのも良いと思います。

    筋膜リリースという健康法があるようですが、

    皮膚や筋肉が固まり、癒着していると血液が流れず、疲労が溜まるというものです。

    動揺する気持ちにどっぷり浸かったところからは、

    前項の方法で俯瞰する段階まできたら、

    深く深呼吸をして、風を通していくイメージです。

    そうすることで、

    「私は大丈夫だ。」

    そんな感覚を得ることができます。

    自分が楽しむ

    いつでも自分に正直に過ごすことが一番です。

    自分が楽しいと思う方向で、行動するようにします。

    誰かの機嫌を取るために行動するのではなく、

    自分につながって行動します。

    誰かのための行動は、いわば偽物の行動。

    精巧に作られたブランドバッグ。

    どこか、不自然な感覚を覚えて、手にすることを躊躇するということはありませんか?

    自分に正直に行動しておらず、

    人の顔色を見ながら行動する人は、こうした不自然な印象を

    人に与えることがあるように思います。

    私がそうでした。

    ですから、自分に正直につながった上で行動することは、とても大切なことです。

    躊躇せず、自分を優先させていきましょう。

    自分の言葉で相手が反応した時は、気持ちを怖がらずに伝える

    会話をしていると、

    相手が自分の思った意図で内容を受け取らないことがあります。

    急に軽く避難されることや、

    注意されることもあります。

    そんな時も、今まで書いた内容を踏まえた上で

    【気持ちと大切にしたかったこと】を伝えましょう。

    本当に、人と会話をしていると

    なぜそう取られたか、不思議で仕方がなくなることがたくさんあります。

    それもそのはず。

    みんな、一人一人、胸の中に、

    引っかかるポイント、トリガーをたくさん持っているんです。

    だから、こちらがいくら気をつけて話したとしても、

    相手のトリガーを刺激してしまうことはある。

    その度に、自分の気持ちと意図、大切にしていることを伝えるしかありません。

    その上で

    相手があなたにとって、つながりを切りたくない大切な人であるなら、

    じっくりと共感して、相手の気持ちを聞いていくと良いでしょう。

    意図が100%伝わらなくても、100%自分を理解する

    言葉で自分のことを一生懸命説明しても、

    思いは言葉にした段階で、その通りの形で伝えられるものではないでしょう。

    感情、感じたことには、形はありません。

    自分が感じたことは、そのままの形で、人に伝わることはないのです。

    それでも、私たちは、言葉にし、

    相手と繋がりたい。仲良くなりたいと思います。

    言葉そのもので、伝えられなくても、

    エネルギーのように、見えないものが相手に伝わることがあります。

    動物と、気持ちが通った感覚になることもあります。

    言葉を理解できない赤ちゃんに愛情を伝えることもできます。

    そうであるなら、自分の気持ちに素直に伝えるよう、意識することは、

    とても大切な要素になるでしょう。

    そのためにも、まずは自分の感情と大切にしたいことに素直になること。

    たくさんの人と共同生活をしてみて

    とても刺激になりました。

    人との関わりを通して、自分の課題や、得意なことが見えてきました。

    仲間はずれになるだろうというのは、

    過去のトラウマからであり、

    いつもそうなるとは限らないと、確信できる体験でした。

    勉強するという共通のテーマがある中で、人と関わることが大好きだということもわかりました。

    「自分という個性」を理解するためには

    人と関わることが、とても大切。

    だから、心を閉じたくなったら自分のために休憩するのはいいことだけれど、

    タイミングが来たら、また一歩踏み出してみるのはとても良いことだと思います。

    人は、人によって傷つくけれど、

    人との関わりで、喜びを感じることができます。

    必ず周りの世界を楽園にすることはできます。