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  • 好きな人と結婚するために必要な4ステップ

    好きな人と結婚するために必要な4ステップ

    もう1人でいる方がいいと考え始めた女子「好きになるってどんな感じだっけ?自分に合う人なんかいないんじゃないかな。1人の方が楽だよね。けど、人生のパートナーが欲しい気がする。。。」

    こういう心境に私は陥ったことがあります。1人で生きていくためにと、マンションも購入しました。

    1人の生活に、不満はないけれど、パートナーがいたら人生もっと楽しくなるのだろうか?と考え、「今も楽だし、どうせうまくいかないし。」と諦めていた私でしたが、35歳で恋愛に再挑戦することを決めました。

    結果、覚悟を決めた日から、2ヶ月でお付き合いをはじめ、4ヶ月で入籍しました。7年経った今も、結婚生活は続いています。その時に、取り組んだことをお伝えします。

    私と同じようなシチュエーションの方は、最後まで読んでいただくと、最速で結婚する道が見つかるかもしれません。

    どうして結婚したいのか徹底的に内面を探る

    最初にしたことは、結婚をしたいのかどうか?と自分に問いかけることをしました。

    手順はこうです。

    1. 自分が高齢になりベッドで死ぬ時を想像する
    2. 結婚、子ども、何を一番後悔しそうなのかを考える
    3. 結論を出す
    4. 出た答えをもとに、具体的にどんな生活をしたいのかを明確にする

    私の場合は、自分の子ども産んで、お母さんになりたいということが1番の願いでした。しかも、自分の子どもかどうかは次に重要なポイントで、1番重要なのは、「お母さんになる」ということでした。

    次に、「お母さんになる」という1番の願いがはっきりしたことで、どんなお母さんになりたいのか?ということを掘り下げていきます。

    お母さんになるだけなら、種を提供してもらうという方法もあります。

    養子を取ることもできそうです。ただ、これは日本の制度ですと両親揃っている環境の方が養子を迎えやすいということなので、ここで「父親」の存在は必要だな。と考えました。

    さらに「果たして、自分はどのように子育てをしたいのか?」と考えたとき、子どもには「お父さん」と共にいる環境を与えてあげたいな。と感じました。

    ということは、私の子どもの「お父さん」になる人を見つけなければいけないと思いました。

    見つけたとしても、35歳という年齢から、妊娠ができない可能性もあります。

    その後の生活でシングルになることもあるかもしれません。

    思いの通りにならないことがあっても、チャレンジすらしないのは、後悔につながるだろうと確信し行動しようと思いました。

    どのような男性と共に生活がしたいか、具体的にリストを作る

    「どんな人と暮らしたいの?」と聞かれると、案外漠然とした文章が頭に浮かぶのではないでしょうか。

    性格・特徴・年収、ステータス・・・このような内容だけでは具体的にはなっていません。

    例えば、

    • 包容力があって優しい人
    • ありのままの私を認めてくれる人
    • 顔がタイプの人

    これって、みんな当てはまるよね。。。つまり、これだけじゃ足りないということです。

    大事なポイントは、ステップ1で絶対に外せない願いに基づいた「理想」を思い描くことです。

    それは、親が認めてくれるからとか、周りに自慢からといった、他人を軸にしたリストにしてはいけないということです。

    • 包容力があって優しい人だと、私が安心して生活ができる。
    • ありのままの私を認めてくれる人(お姫様のように扱ってくれる人)だと、私がいつも笑顔でいられる
    • 顔がタイプの人だと、私が居心地が良いと感じられる。

    このように、自分軸で、両親や周りの目、年齢や経済力など誰かに認められる必要を考慮せず、数値化できるものを除外して、理想の相手を考えることが大切です。

    ちなみに、私の理想はこうです。

    1. 包容力があるかはさておき、私のことだけを守ろうとしてくれる人。(安心できるから)
    2. 経済観念がしっかりしていて堅実な生き方をしている人。(安心できるから)
    3. 私の変わったところを見ても、大事にしてくれる人。(ありのままが大事だから)
    4. この人となら、子育てを協力して行えると思える人。(現実の共有が大事だから)
    5. 遺伝子を残したいと思える人。(尊敬し合える関係が大事だから)
    6. 私のことが大好きになってくれる人。(愛が大切だから)
    7. 会話が弾む人。(気楽さが大切だから)
    8. 私を管理しようとしない人。(自由が大事だから)
    9. 感覚が似ている人。(共感が大事だから)
    10. 私がいてもいなくてもしっかりと人生を歩いていける人(自立が大事だから)

    その通りの夫と今も結婚生活を送っています。

    正直、年齢的にも後がなかったので、両親や周りの目などを気にしている余裕はありませんでした。

    年収というのが理想の結婚相手として上がりやすいですが、私の場合、年収というより経済観念がしっかりしている人というのが外せない条件でした。

    過去にそれで痛い目にあっているからです。

    そして外せないのが、3つ目でしょうか。

    私は占い・スピリチュアル大好きです。精神世界にも興味があります。感覚も鋭く、音や光に敏感なところがあります。変わっているなと思われる類の人間なので、変でも何でも退かずに大事にしてくれる人じゃなくちゃダメ!と思っていました。

    リストを毎日眺めて唱える

    私は、自分にとってこんなにも理想的な相手が、自分のことを好きになってくれるわけがないと、固く信じていました。

    その結果、男女問わず、リストとは反対の人にばかり出会ってきました。

    1. 私のことを大切にしたに人。(家政婦のように扱う男性や2時間遅刻しても平気な友達)
    2. 経済観念なく、私に借金をする人。(50万円、踏み倒されました。)
    3. 変わっている、変な人だと仲間はずれになる(どの職場でも浮いていた私。)
    4. 風呂掃除せず、靴下もカゴに入れられないような人と協力できるわけがありません。
    5. 絶対に遺伝子を残しちゃいけないと確信できるDV男。(こいつの子どもだけは世に出してはいけないと思いました。)
    6. 自分の欲求や自己陶酔型の人間は、結局自分のことしか考えません。
    7. 会話の内容が合わず、お互いスマホばかり見るようになったことも。
    8. 束縛されるのは、嫌いですし、そんなことお前にはできないだろうと決めつけられるのも不快ですね。
    9. 人生において大切なものが何か違うと困ります。(お母さん命という男性とは一緒にいられませんでした。)
    10. 依存しあって泥沼になる経験あり。

    つまり、信じてることが、実現してしまうのです。

    毒親に育てられたとか、いじめに遭ったとか、さまざまな経験から、不幸せが当たり前になってしまうと、確信していることがネガティブな世界観になっていることがあります。

    誰でも、これを書き換えることができます。

    過去は関係ありません。今の思いが、現実を作っていきます。

    実際、どんなに変わっていても占いやスピリチュアルな話を楽しんでくれるので、(堅い仕事をしている夫ですが)拍子抜けしているくらいです。

    散々恋愛では失敗してきているのですが、今も円満に結婚生活が続いているのは、10番目の項目について考えていたからだと思います。

    彼がいないと自分はダメになるとか、私がいないと彼はダメだとか、私が彼をよくするんだという恋愛は、疲れ果ててボロボロになるだけでした。

    しかも、彼が本当に好きではなかったことに気づきました。彼を良くしようとしている自分が好きというか、こんなにダメな彼でも良くできたのだから私はすごいんだという、自分の自信のなさを埋める手段として、恋愛関係を利用していたのではないかと気づいたんですね。

    その時、彼にはひどいことをされたけど、私の方の考えも、なかなかオドロオドロシイ本心だったな、、、と青ざめました。

    そこで決めたことは

    「私はこの2本の足で立ったまま、寄りかからずに歩いていける相手と付き合おう」

    ということでした。

    結婚も、本当にしたいのか自分に何度も問いかけました。

    1人で自由に生きるのも、なかなか楽しいものだったからです。

    でも、一度でいいから、本当にパートナーと言える人と出会いたかったし、何より子育てがしてみたかった。子供ができなければそれで仕方がないけど、挑戦すらしないまま死ぬのは嫌だな、と思ったんです。

    今際の際を想像しながら、死ぬときに後悔しないかどうかで考えると、自分の本音がわかったりしますよね。

    幸せになることを自分に許可する

    「私は幸せになる権利がある!」と自分に許可をすること。

    以前の私は、心のどこかで「自分は幸せになんかなれないんだ。なっちゃいけないんだ。」と思っていました。

    もう年齢いくと、親に愛されてなかろうが何だろうが、

    「幸せになって何が悪い!!」

    と喧嘩腰に構えられるようにまで、心が変化したようです。

    繰り返しになりますが、過去は関係ないんです。

    本当に幸せな恋愛をしたいのであれば

    皆さんも、死ぬときに後悔ないように(極端ですかね?)崖っぷちに立ったつもりで

    本当に心の底から望む、あなただけの理想の彼氏オーダーシートを書き出してみてくださいね。

    絶対に叶います。

    間違ったことを無意識に望んでいると、その通りになってしまうので、本当の幸せに繋がる望みを思い描いてみてくださいね!

    再度身近にいる男性に目を向けてみる

    最終的に結婚した相手は、職場の同僚でした。

    2年間も一緒に働いていたのに、恋愛対象にはなっていませんでした。

    このオーダーシートを書いて、幸せになる、お母さんになると決意をしてから、さまざまな偶然が重なり、2人で食事をすることになりました。

    お互い、一緒に働いていたので相手の価値観や仕事ぶり、人柄もなんとなく分かっていました。

    けれど、こんなに会話が盛り上がる相手だとは全く知らず、今までなんで仲良くしていなかったのだろう?と不思議に思ったくらいです。

    何度かデートをしましたが、一緒にいるのが楽しく、自然にとんとん拍子で結婚することが決まりました。

    自分にとって何が大切なのかがわかると、同じ男性への見方が変わることがあるので、トライしてみると良いと思いますよ。

    最後に

    1人で心の中と向き合っても、願いがはっきりしないことがあります。

    トラウマや思い癖が強いと、心を癒すところから始める必要がある場合があります。願いがはっきりわからない時は、西洋占星術から自分の好みや好きなことを知ると、本当に自分の願いが見えてきます。

    タロットでも潜在意識の思い込みを引き出すことができます。

    トラウマや思い癖については、コネクション・プラクティスを用いた占いカウンセリングのチャットカウンセリングを通してあなたの心に寄り添うことができます。

    実際に、不幸のどん底から、幸せ生活を手にしたすいはがあなたの心の声に光を当てていきますので、必要な際は、ご連絡ください。

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    関連記事 自然に恋愛ができないときにすべきこと

     

  • 大アルカナの理解を深める9つの考え【タロット好き向け】

    大アルカナの理解を深める9つの考え【タロット好き向け】

    タロットマニアタロットの理解の仕方って、0から21まで順番に読んでいく方法が多いよね。この前は2つのグループに分けて、共通点を見つけたら、新しい発見があったよ。違う分け方もできるかなあ。

    二つのグループに分けて捉え直した記事はこちら。

    この記事を読むと、大アルカナのカードについて「確かにそうだな!」という感覚になり、新たな視点を持つことができるようになります。

    最後まで目を通してみてくださいね。

    大アルカナを9つの特性に分類して、内容理解を深めよう

     

    個人の意識の原理

     

    顕在意識 潜在意識
    1 魔術師 11 力(マルセイユ版)
    0 愚者 12 吊るされた男

    (顕在意識)魔術師

    魔術師の知性は、とても意識的なもの。テーブルの上にある道具の中から何を選ぶか、自分の意志を持って選んでいます。

    (潜在意識)力

    それに対し、力は、ライオンを手懐ける方法を計算しているというよりも、無意識か、本能の動きによって優しく手を差し伸べています。


    (顕在意識)愚者

    愚者は自分の思いのまま、自由に旅を楽しんでいる様子が描かれています。無鉄砲ですが、能動的な行動です。

    (潜在意識)吊るされた男

    それに対し、吊るされた男は完全に受動的。吊るされた状態の中で、静かに自分の心を見つめ、価値観の変換を促しています。

    神聖なものに対面している時の精神

    顕在意識 潜在意識
    2 女教皇 10 運命の輪
    21 世界 13 死神

    女教皇【顕在意識】

    神聖なものを前にしたときの様子としてカードを見た時、女教皇は自ら神聖なものと対峙し、自分の中にもその神の意識、神聖なものがあるということに気づいている様子が描かれています。

    運命の輪【潜在意識】

    それに対し、運命の輪については、運命、神聖なものに影響を受け、それによって、気付かぬうちに人生の目的に向かって進んでいる様子が描かれています。流れに任せることが、最良の選択であると教えてくれています。


    世界【顕在意識】

    この世界に中心が自分であること。必要なもは全て自分が持っているということを体現しているのが「世界」です。人が神聖さと一体化した状態を表しています。

    死神【潜在意識】

    それに対し、死神は古いものを棄て新しい自分に生まれからわる直前の状態を表しています。死神は、神の啓示のようなもの。気づきを促すために、神聖なものがショックを与えて、考え方、価値観全てを変えるためにやってくるもので、人との意識とは融合できていない状態を示します。

    生命との向き合い方・霊的原理

    顕在意識 潜在意識
    3 女帝 9 隠者
    20 審判 14 節制

    女帝【顕在意識】

    命そのものを表す女帝。食物、植物、自然の豊かさに感謝をもち豊かさを享受しています。この地球に愛された女性です。

    隠者【潜在意識】

    それに対し、隠者はこの世界から姿を隠し、精神世界や自分の世界をクリスタルの洞窟の中に入って一人で静かに過ごしています。


    審判【顕在意識】

    審判は、命の循環、魂の生まれ変わり、再誕生を表しています。

    節制【潜在意識】

    節制は、それに対し、「受精」を表し、陰と陽の成り立ちを表しています。

    創造的な光

    顕在意識 潜在意識
    4 皇帝 8 正義
    19 太陽 15 悪魔

    皇帝【顕在意識】

    この世界に権力をかざし、君臨している皇帝の様子が描かれています。実際に統治し、責任感をもってこの世界を守っています。物理的なよし悪しに価値観を置く姿を体現しています。

    正義【潜在意識】

    正義は、信念に基づく判断をします。たとえ人々が苦しい道へ進むことになろうとも、信念や本当の正しさを重んじて、決断をしていく姿を表しています。


    太陽【顕在意識】

    太陽は生命の源。太陽あっての私たちの命です。エネルギーの塊。エネルギーそのものを表します。

    悪魔【潜在意識】

    太陽に対し、破壊的なエネルギー。マグマのような力を持つのが悪魔の力です。無意識、潜在意識からくる、怒りや妬みなどの自分でも気がついていない、潜在意識に眠っているエネルギーを表します。

    人間の信念の源

    顕在意識 潜在意識
    5 教皇 7 戦車
    18 月 16 塔

    教皇【顕在意識】

    教皇は、意識的に他者に対して知恵を授ける、思考の方法を教える姿を描いています。自分の信念、大切だと思っている価値観をを意識的に指導しています。

    戦車【潜在意識】

    戦車は、行動そのものが自分の信念を表している様子を描いています。戦車に描かれた男性は、山車の一部であるという説もあります。「自分の信じる道を進む」その姿こそが魂の道を歩くということ。言葉で表現することはしません。常に行動で示しており、何かに突き動かされるような力を受けて、物事を成し遂げている様子が描かれています。

    ”真理”の体現の仕方

    顕在意識 潜在意識
    2 女教皇 5 教皇
    21 世界 18 月

    女教皇【顕在意識】

    女教皇は、人間の表と裏、前と悪、陰と陽を理解した上で静かにそこに存在しています。存在そのものが、真理を体現しています。

    教皇【潜在意識】

    正しいものを指導する姿が描かれています。信じるものや正しいものを人に伝えるためには、伝えるべきでないことや必要なことを取捨選択して、効果的に教えていきます。

    あえて、真理とつながらないようにすることも時には必要です。

    認識と概念の関係

    顕在意識 潜在意識
    3 女帝 4 皇帝
    20 審判 19 太陽

    女帝【顕在意識】

    実際に行動して生き物を育てている女性の姿を表しています。妊娠していると言われる、女帝の姿は、豊かさとはどう言ったものかを深く理解しています。

    皇帝【潜在意識】

    皇帝は実際に行動に移し、一人一人の人間と向き合うというよりも、概念の上で、人々の豊かさを創造するために行動する男性原理を表しています。


    審判【顕在意識】

    変化しなければいけない時期だということを実感している姿を表します。今までの自分の行なってきたことが今につながり、収穫を得る時だということに気づいています。

    太陽【潜在意識】

    勝利の感覚を示します。天真爛漫、無邪気さ、生きる喜び、あるがままでいることを表しています。自分のやってきたことに対して意識的に理解するというよりも、感覚的に生きる喜びを実感して、生を受けたこと自体が勝利であるという感覚を示しています。

    人間の活動がもたらす結果

    顕在意識 潜在意識
    7 戦車 10 運命の輪
    16 塔 13 死神

    戦車【顕在意識】

    戦車に描かれる山車は、自分と外の世界に対して境界をもたらす様子を示しています。自分の能力、才能、体力、自分を知り、理解した上で先に進んでいく様子が描かれているといえます。

    運命の輪【潜在意識】

    運命の輪は、良い時もあれば悪い時もある。悪いと感じる時でさえ、良い結果につながっていることを後から理解するという、運命のの流れについて、示しています。

    これは自分を理解して進むことと反対側の、目に見えぬ力によって私たちが動かされている側面について教えています。


    塔【顕在意識】

    価値観の崩壊、青天の霹靂。タワーから落ちている人物は、自分の足元が崩れ、現実が激変していく様子を目の当たりにしています。

    死神【潜在意識】

    それに対し、死神を目の前にして横たわっている人物は、自分に何が起こっているか自覚をすることもできていません。

    このままでは進めないという、漠然とした感覚が内面からやってきている様子を表しています。

    エネルギーの適用

    顕在意識 潜在意識
    8 正義 9 隠者
    15 悪魔 14 節制

    正義【顕在意識】

    正しいことを行なっているという自覚があります。良い悪い、正しさと間違いを決断していく能動的な姿を表します。正義の目線は、外界に向けられています。外側にエネルギーを注いでいるといえます。

    隠者【潜在意識】

    隠者は正義とは違い、外の世界に目を向けていません。外界の様子は、隠者には関係ないかのようです。隠者のエネルギーは自分自身に向けられています。心の中、内面。目に見えないものに向かって注がれています。


    悪魔【顕在意識】

    悪魔は他者を巻き込むエネルギーです。足りないものを補うために依存したい心を表します。羨ましさ、誘惑を感じる心を示しています。それは他者と自分を比較したときに生まれる感情です。悪魔の目は、他者・外側に向けられています。

    節制【潜在意識】

    節制に描かれた女性は、自制心をもっている女性です。バランス感覚に優れ、自分の感情をコントロールすることができています。自分の内面を見つめています。節制は、自分自身、内面に向けられたエネルギーです。

    まとめ

    9つのグループに分けながら、大アルカナを見てきました。「確かに、こんな要素があるな。」と納得できる項目があったのではないでしょうか。1枚のカードの認識を多くもつことで、クライアントの鑑定にも奥行きが出てきます。

    新しい発見があると、タロットは面白いな、という感覚になり、より好きになれるから不思議です。取り組めば、取り組むほど、タロットへの愛着が増すことになるのではないでしょうか。

     

  • 11のペアで大アルカナの解釈深掘り解説【タロット好き向け】

    11のペアで大アルカナの解釈深掘り解説【タロット好き向け】

    タロットマニア「タロットカードって楽しいな。よくある解釈の仕方以外に、面白い解釈の仕方ってないのかな。」

    今日はまず、タロットを配列してみます。2枚ずつに分けて捉え、見えてくる共通事項について考えます。そこから、理解を大アルカナの理解を深めてみましょう。

    10 11
    21 20 19 18 17 16 15 14 13 12

    上下の組み合わせのカードごとに、意味を比較していきます。

    今回は、8と11が現代版とは違う旧式のタロット(マルセーユ版)の順番で考えていきます。8は正義 11は力となっています。

    初心者向け大アルカナ解説はこちら。

    主体、出発点

    • 0(愚者)→闇雲、行き当たりばったり
    • 1(魔術師)→自分の行動を正確にわきまえている

    愚者は純粋無垢な存在です。何もわからないからこそ、目前に崖があっても進もうとします。一歩踏み出そうとする様子が描かれています。

    魔術師は、愚者とは違い自分のやっていることを理解しています。テーブルの上には、感情のカップ、考える力の象徴のソード、物質の象徴のペンタクルが置かれています。情熱の象徴のワンドを持って立ち上がっています。自分には準備が整っていると理解した上で次の一歩を踏み出そうとしています。

    未知の世界に対面する人物や状況

    • 2(女教皇)→直感、予感、神秘に入り込む精神
    • 21(世界)→投資能力、魂に啓示される神秘

    女教皇は、神秘の象徴です。目に見えないものの存在を初めて教えてくれる女性。人生の中で、誰もが出会う、精神的な成長の場面を教えてくれています。

    世界は、人生の過程の一区切り、終わり、完成を表しています。今までの世界の完成と共に、次のステージに進む段階にきたことを祝福しています。魂の成長に向けた新しいステージ、精神的な世界との出会いを教えてくれています。

    外界との関わりから学び、吸収する

    • 3(女帝)→観察、理解、概念の生成を司る
    • 20(審判)→霊感、予言、他に支配される事なく湧き上がる概念

    自然の豊かさを満喫している女性が女帝です。自然・環境をよく見て、その尊さを理解し、本当の豊かさを理解しています。

    審判は、啓司という意味があります。時に私たちは、突然のひらめきから、新しいことに挑戦したり、続けていたことから方向転換する時があります。そのひらめきを素直に受け取り、向き合うことで新たな概念を生み出すことができます。

    霊的な光・気付き

    • 4(皇帝)→内的な光、エネルギー、計算、実証主義
    • 19(太陽)→普遍の光、拡張、理想主義

    自信というエネルギーに包まれた皇帝。自分自身が太陽のような自信を感じ、自分の価値を認めています。その力強さが、人々を統率する存在感となります。

    太陽は光とエネルギーそのものです。太陽の光を浴びると、前向きな力が湧いています。勇気を感じ新しいことに挑戦す意欲が湧いてきます。

    統合することを、学ぶ 極める

    • 5(教皇)→経験によらず、思考や論理のみに基づいた考え。宗教、知性
    • 18(月)→感覚を頼りに、理解する。迷信、幻影

    たくさんの考えや、情報から答えを導き出したり考察したりするのが学習です。宗教という概念や、ものの通りを教えたり、教わったりすることの象徴が「教皇」です。

    私たちは、不安や恐怖心の中で、トンネルの中に入り込んだような気持ちになることがあります。出口や答えを探し続けるのは、心の探求です。つまり「月」も学びを深めている様子を表していると言えます。

    行動や行為の決定

    • 6(恋人たち)→自由、選択、試練、人生の困難に対する不安な戦い、感情、博愛
    • 17(星)→運命、希望、未来に対する全面的信頼、理想、美学、美への愛

    恋人たちの横には、蛇がいます。悪魔の化身である蛇は、イブを禁断の実を食べるようにそそのかします。イブとアダムはこの実を食べてしまいます。結果裸であることが恥ずかしくなり、腰巻を着けます。神にみつかり、命令に背いたこ都が判明。楽園を追放されるようになりました。このカードは、自由、選択、試練、感情、博愛を象徴しています。

    星はありのままの姿、自分自身を信頼している姿です。星は希望の象徴。その目標に向かって、私たちは進んでいきます。純粋な子どもが、希望に向かって歩く未来を表しています。何かを着飾ったり、演じさせられたりした自分の目標ではなく、ありのままの姿の自分が目指す未来に価値があります。

    物質と対峙する知性

    • 7(戦車)→支配、勝利、才能、能力、進歩、調和
    • 16(塔)→慢心、失態、自負、無能、爆発、破局

    戦車は、戦乱や戦いを表すものではありません。パレードの山車が描かれてちます。勝利を得て賞賛されることが示されたカードです。その道は正しい。目の前の現実に、今歩いている方向性に対する答えがやってきます。成果を現実的に受け取ることになるのです。

    塔は、決して揺らぐことがないと思っていたことが崩れ去るようづが描かれています。今まで信じていたものが真実ではなかったことに気付いたり、守っていた地位が無になったりする現実に直面することを暗示しています。

    組織をまとめ、支配する

    • 8(正義)→法則、秩序、均衡、安定性、論理、平静、平穏、規律性、分別
    • 15(悪魔)→恣意、混乱、不均衡、本能、激怒、憤怒、乱調、盲目的な情熱

    正義に描かれ裁判官は、他人の意見に惑わされることなく、公正に客観的な判断を下そうとしています。ルールやを重んじ、社会に安定をもたらそうとしています。常に公人としての意識を持っています。組織をまとめ、その場をコントロールしようとしています。

    悪魔は嫉妬、劣等感、欲望などを象徴しています。悪魔の居場所はどこか。それは私たちの心の中です。社会が何を正しいと決めていようと、私たちの心の中は、それに従うことができないような衝動を抱えることがあります。強い思いは、わたしたちを簡単に支配することができます。

    個人と環境の関係

    • 9(隠者)→自制、孤立、遠慮、賢慮、滞留
    • 14(節制)→関与、交歓、無頓着、率直、循環、浪費

    隠者が出たときは、「孤独が必要」というメッセージが届いている時です。飛び立つ前に、深く屈んでいるような状態を表しています。今は外界と繋がるよりも、心の中としっかり繋がる必要がある時だと教えてくれています。

    節制は、バランスを大切にする時期だということを教えてくれ低tます。心と体のバランス、理性と感情など、どちらかに偏ることなく物事をスムーズに進められるという暗示でもあります。これも自分と周りの環境をどのようにしていけばよいかということを、教えてくれているカードです。

    運命の介入

    • 10(運命の輪)→偶然、野心、発明、発見、生命の種、個人的存在の維持
    • 13(死神)→宿命、幻滅、放棄、分散、腐敗、集結、更新、変容

    文字通り、運命の輪。運命の介入です。物事が動いたり、流れが変化したりする予兆を示しています。自分でも思いも寄らない、感情や価値観の変化を表している可能性もあります。

    人間関係の終わりや、仕事など、物語が終わる時です。自分の意志ではどうにもならない、大きな変化がやってきます。何かを手放すことになるかもしれません。それは、長い目で見て「あの時手放していてよかった」と思える出来事です。

    目的、最終結果

    • 11(力)→能力、実現可能な考え、実際的精神、物質を制御する知性
    • 12(吊るされた男)→無力、ユートピア、夢想家、物質に影響力を及ぼせない精神

    怒りや衝動など、他人を制圧しかねない「力」は制御して、相手を受け入れる強さや、困難に屈しない強さなど、外からはわからない「力」を発揮していく必要がある。してきたことの結果、本当の力を手に入れる時です。

    吊るされた男は、その名の通り身動きが取れない状態を表しています。自分がしたいことは何か、今歩いている道は何かを考え直す時。視点の転換や価値観の変化を象徴しています。してきたことの結果、視点を転換するときが来ています。

    まとめ

    0から21まで、順番に読んでいく方法は、ストーリー性があり、とても分かりやすい学び方です。時に、このような並び方を変えてみても、共通点が見つけられるタロットはやはりとっても魅力的なもの。大アルカナの理解も深まります。