投稿者: opensuiha

  • 毒親からの毒 解毒の仕方

    毒親というのは、子どもに、毒を与える親です。

    子どもは、毒を受け続けて、

    不適切なコミュニケーションスキルを受け継いでしまう。

    こういった傾向があることが、名前の由来です。

    当然毒ですから、解毒しなければいけません。

    毒といえども、それが子どもが唯一知る、愛情表現ですし、

    人や世界とのつながり方は、その毒となる方法しかなかったわけです。

    毒は、解毒をしなければいけませんが、

    その毒がなくなった時、「果たして自分はどうなってしまうのだろうか。」

    という強い不安に襲われます。

    「自分」が消えてなくなるのではないかという恐怖心を抱きます。

    解毒が完了したのち、正しくは、解毒をしながら

    適切な世界とのつながり方と愛情表現の仕方、愛情の受け取り方を学んでいく段階に進みます。

    けれど、解毒中は禁断症状が起きますから、

    頑張って親から距離を置いたとしても、

    家出したのに家に戻ってしまったり、

    第二の親のような存在を作ったりして、

    DVを受けたり、騙されたり、する可能性が高くなります。

    一時的に不安症状に陥って、

    パニック障害やうつ病を発症するかもしれません。

    解毒中は、手助けが必要です。

    人との間にできた、コミュニケーションの問題は、

    人との間でしか、治すことはできません。

    下記の動画は私の体験談です。

    どなたかのお役に立てば幸いです。

    私のように、前向きに生きるまでに15年もかからないように。。。

  • 【占い師】スピリチュアルはもういらない

    【占い師】スピリチュアルはもういらない

    本当はスピリチュアルな世界は大好き

    占いカウンセラーを生業としていると、スピリチュアルな世界にも触れることが多くあります。

    もう、スピリチュアルな世界に関わり始めて10年以上経ちました。

    クリスタル、天使、オラクルカード。

    もちろん大好きです。

    そんな私ですが、スピリチュアルにどっぷり浸かることができないところが常にありました。

    その理由を考えてみたので、こちらに紹介したいと思います。

    占い師なのがスピリチュアルを嫌になっちゃった話

    現実とスピリチュアリティの折り合い

    時として、スピリチュアルや占いの世界にハマりすぎると、現実逃避になってしまうことがあるように思います。

    現実を、自分目の前にあることを直視しながらより元気に生きるためのベースとして、スピリチュアルな世界の助けがあるはず。

    石を買ったから、もう大丈夫。

    そんなことはないと思うのです。

    それぞれ自分なりのスピリチュアルとの距離感を作って行けたらいいですよね。

  • 毒親になった背景を考えよう③

    毒親になった背景を考えよう③

    うつ病など臨床疾患

    心の病を抱えると、子どもをかわいいと思うこともできなくなります。

    その結果、子どもが愛情不足に陥り、深刻な影響を与えることがあります。

    親自身に精神的疾患や、パーソナリティ障害があり、子どもの世話をすることができない場合は、パートナーの対応が鍵になります。

    1. うつ病
      • 子どもをかわいいと思えない
      • 子どもの世話をする体力、気力もない
    2. 親がトラウマを抱えている
      • 親自身の幼少期時代の親子関係やいじめで心の傷を負っている
    3. アルコール依存など
      • アルコールや薬物への物質依存

    症状から来る激しい「毒=不適切な対応」により心の病気になる子どもたち

    うつ病になると、一時的にエネルギーが大きく減ってしまいます。

    子どもを可愛いと思えず、身の回りの世話をする体力、気力がなくなってしまいます。

    「産後うつ」による無理心中などもこちらに当てはまります。場合によっては、

    入院が必要なケースもあり、きちんとした治療を受けていきましょう。

    最近は、社会に出ながら子育てをしている保護者の方も多く、

    多くのストレスにさらされ、適応障害になることも多いです。

    頑張りすぎの反動から、無気力になることもあり、その場合、

    子どもに向き合いたくても、自分自身のケアも含めて、力を使えなくなるほど疲弊することがあります。

    うつ病×不安が強い性格

    不安が強いタイプの親の場合、理不尽に過保護になることもあります。

    思春期ごろまでの親子は、ほぼ一心同体なので、子どもまで、深刻な心の病を抱えてしまうこともあります。

    思春期の子どものうつ病の治療には、親のうつ病の治療をすることで、改善されるケースもあります。

    鍵となるパートナーの子どもへの対応

    父親などが、「お母さんがあんなことを言うのは、病気のせいだよ。気にしなくて良いからね。」「病気は治るよ。」と子どもに伝えられれば、子どもへの心の負担は軽減します。

    父親(母親)も困り果て、子どもに負担をかけてしまうケースでは、子どもにのしかかる心の重みはより大きくなり、解決が難しくなります。

    この場合は、パートナーのケアも必要となってきます。

    親がトラウマ症状を抱えている場合

    命に関わるほどの体験でなくても、子ども時代の親子関係やいじめ、DVなどで受けた心の傷は、「複雑性PTSD」と呼ばれています。

    主に、対人関係でのより複雑な症状が現れます。

    症状の一つは、「感情コントロールの障害」

    子どもが自分を嫌っていると感じると、パニックになり、怒鳴ったり子どもの前で自傷行為を行ったりします。

    トラウマがある人は、「衝撃」に弱くその解決が子供に向かい、子どもをマイナス方向へ振り回すことがあります。

    うつ病やトラウマ関連障害と併存する物質依存が「アルコール依存」です。

    上機嫌で猫可愛がりするかと思えば、豹変して暴力的になったりと子どもに対する態度はとても不安定になり、暴力やネグレクトにもつながります。

    親が精神的な危機に直面しているケースもあり、専門医の治療が必要です。

    親の精神疾患への治療の困難さ

    親が、精神的に不安定なことが、子どもに悪影響を及ぼしているとしても、精神的な疾患についての認識は未だ閉鎖的なことが多く、改善されずに病的な関わり方が慢性化することが多いと感じます。

    私の場合は、不安症の母親に対して、周囲に訴えた時、「親を頭のおかしい人間扱いするお前がおかしい」と聞き入れてもらうことができませんでした。

    とうとう私がうつ病になり、引きこもりになると、家族は私の存在を隠すように過ごすようになりました。

    母は、「これは私のいい子の娘ではない、本当の姿ではない」と、周りに説明し続けて、治療させませんでした。

    祖父母は、「引きこもりになる子どもはいい子じゃない」と母と喧嘩していたように思います。

    アルコール依存や、トラウマからくるパニック障害を抱えていたとしても、生活が成り立たなくなるほどの状態になる人は少なく、生きていくことだけなら、その病的な関係の中で維持されてしまいます。

    子どもには、逃げる手立てや情報が少ないのが現実です。

    病を抱えた親でも、子どもの学校の先生の前や、地域の住民の前だけは、とてもいい人を演じる場合も少なくなく、

    結果的に子どもは、完全な引きこもりになるか、

    非行に走るかなど、極端な行動に出るしか無くなってきます。

    現在は、SNSの発展により、同じような境遇の人の発信を目にすることで、自分の置かれた現状を理解する可能性があります。

    ネットでのつながりは、怖い部分もありますが、家族の病理しか経験できない人にとっては、視野を広げ、逃げ道を作る手助けになることがあります。