投稿者: opensuiha

  • 「恋人たち」の正位置と逆位置の意味とは?

    「恋人たち」の正位置と逆位置の意味とは?

    「恋人たち」のシンボル・絵が象徴していること

    • 天使・・・この大天使は、癒しの天使であるラファエルであるとされています。愛の狂気を緩和し、癒しています。
    • ・・・蛇は知識の象徴です。聖書において、最初の女性であるイブは、蛇に唆されて知識の実を食べました。それは誘惑であると同時に、「知りたい」と願う好奇心を刺激する存在です。
    • 生命の木と知識の木・・・カードには2本の木が描かれています。男性側にある木が生命の木であり、女性側にある蛇が巻きついている木は禁断の知識の木です。
    • 視線・・・男性は女性を見ています。女性は天使を見上げています。これは、低い意識の男性から、高次の意識の女性へ、そこからさらに超越的な天使の意識へと繋がっていくことを示しています。

    「恋人たち」のキーワード

    結びつき セクシュアリティ 自分への信頼 価値観

    結びつきからは、「絆を確立する」「愛を感じる」「深い結びつき」「他者との共感」ということが、連想されます。

    セクシュアリティは、「結びつきを求める」「望んでいたことを経験する」「愛し合う」「肉体的な魅力を感じる」ということが、連想されます。

    自分への信頼からは、「一般的なものの味方を疑う」「状況を理解する」「自分自身に正直でいる」「決意を固める」ということが連想されます。

    価値観を定めるからは、「誘惑と戦う」「正しいことと間違っていることの選択」「倫理あるいは道徳上の選択に直面する」ということが連想されます。

    「恋人たち」が正位置で出たとき

    喜びを知る時期です。どうしようもなく、心がときめいてします体験をします。「何か」との出会いを予定しています。

    「恋人たち」は、人生の方向性に大きな影響を及ぼす重要な選択を表しています。あなたの選択は正しいということを、示唆しています。

    このカードは、間違った道に進まないようにするには、自分の信じる道に従うことが大切だということを、教えてくれています。

    エデンの園のアダムとイブが描かれているタロットも多く、二人がヘビに唆されて禁断のみを食べることからも、なんとなく悪戯な二人の雰囲気が表れているカードです。

    恋愛以外では、「楽しい気持ちやムード」「良い人間関係」を表しています。

    レジャー運を占って、このカードが出た時には、そのレジャーは大いに楽しめることが示されています。

    「恋人たち」が逆位置で出たとき

    慎重に考慮せず、決断を急いでいる状況です。

    新たな関係に心を奪われ、明快に思考出来な状態に陥っているかもしれません。

    このカードが逆さまに出た時は、間違った選択をしていることを、教えてくれている可能性があります。

    恋愛では、浮気の気配や、複数の異性に関心を持っている状況を示していることもあります。

    浮かれいる楽しい雰囲気が過剰になり、趣味や仕事において、すぐに飽きたり中途半端になってしまう可能性が示されてていることになります。

    時に、恋愛の結果のところにこのカードが出た時には、「二人の距離が次第に離れていく」ということを教えている場合もあります。

    うわついた気持ちや、軽い気持ちがこの問題に対して、関係していることを教えてくれています。

    「恋人たち」から読み取れること

    どうしようもなく心がときめいているものとの出会いを示しています。

    その出会いによって、あなた自身も大きく成長していくこととなります。

    普段は合理的なものの考え方をする人も、感情が大きく揺さぶられることがあるかもしれません。

    心のままに楽しい方へと動き出すことの喜びを知る時期です。

  • 戦車のシンボルと象徴について:星、天蓋、スフィンクス、月の意味

    戦車のシンボルと象徴について:星、天蓋、スフィンクス、月の意味

    「戦車」のシンボル・絵が象徴していること

    • 星の冠・・・星は、高い理想、あるいは自分自身の目標を見失わずに持っていることを示しています。
    • 天蓋・・・星が描かれた天蓋は、宇宙を象徴しています。自分自身の世界を戦車に乗っているこの人物が持っていることを示しています。
    • 2頭のスフィンクス・・・陰と陽を象徴しています。スフィンクスはまた、人生の謎を象徴しています。善と悪の両方を受け入れる必要が示されているかもしれません。
    • 肩の月・・・月も、二面性を象徴しています。二つの表情が違う月が、描かれており、これも二面性を示しています。

    「戦車」のキーワード

    勝利 意志 自己主張 厳しい制限

    勝利からは、「ゴールに到達する」「勝利する」「成功する」「強豪を打ち倒す」ということが、連想されます。

    意志は、「成功を堅く決意する」「目的を明確にする」「誘惑を乗り越える」ということが、連想されます。

    自己主張からは、「自分を中心に考える」「アイデンティティを確立する」「自分が誰かを知る」ということが連想されます。

    厳しい制限からは、「感情を支配する」「衝動を抑制する」「自制心を持ち続ける」「怒りを抑える」「自分自身の道を行く」「力を制御する」ということが連想されます。

    「戦車」が正位置で出たとき

    自分の目標に向かって進んでいくことができると、後押しがされています。

    今すぐ実行。このカードは、正しい道を進んでいると、教えてくれています。

    変わりゆく状況下で、事態を掌握していくように意識しましょう。

    自分自身を守り、天蓋に示されているような明確な境界線を設けて、自分の限界を尊重することが大切です。

    今は、良い流れが来ています。人生の方向を見極め、主導権を握って進んでいきましょう。

    「戦車」が逆位置で出たとき

    進むべき方向が定まらないうちに、当てもなく彷徨っている状況ではないでしょうか。

    今のあなたは、外部からの影響を受けて、傷つきやすくなっているかもしれません。

    快楽や欲求を優先させ、本来進むべき道から、逸れてしまっている可能性もあります。

    自分にとって一番たいせつな目的に辿り着くためには、自分を守り、集中して、一番価値をおくものへ向かって、方向を修正する必要があります。

    このカードが現れた時は、「暴走」「停止」どちらかの状態に陥っている可能性もあります。

    願いを実現するために必要な「適正速度」を取るよう、手綱をしっかりとコントロールし、進んでいくよう、注意を促されています。

    「戦車」から読み取れること

    このカードが出た時は、あなたが今、自分の人生を順調に歩んでいることが示されています。

    自分で手綱を引き、道に逸れることなく、自分の意志を持って進むことができています。

    今の状態であれば、苦難を乗り越えていくことができるでしょう。

    やりたいと思っていることがあれば、それをすぐに実行してみましょう。良い成果が得られる可能性があります。

  • 教皇の正位置と逆位置の意味 | タロットの解釈と助言

    教皇の正位置と逆位置の意味 | タロットの解釈と助言

    「教皇」のシンボル・絵が象徴していること

    • 冠・・・これは、三十冠といって、「教皇」だけが身につけることのできる伝統的な者です。この、教皇こそが、精神的に最も高位な存在であることがわかります。
    • 三重の十字の杖・・・冠と同じく、三十になっている杖です。「3」という数字は、キリスト教の三位一体、つまり父と子と精霊を示しているとも考えられます。
    • 祝福のサイン・・・「教皇」は、祝福のサインを示しながら、足下にひざまづく二人の聖職者を祝福しています。
    • 2本の柱・・・二つの対立するものの間に、教皇は、立っています。二つの対極なものの中道を教えてくれる存在だということが象徴されています。

    「教皇」のキーワード

    教育 信念体系 従うこと 集団への帰属 

    教育からは、「知識を受ける」「理解を求める」「学びを習得する」ということが、連想されます。

    信念体系は、信念体系を共有することを意味しています。「文化的な遺産を受け継ぐ」「よき伝統を学ぶ」「慣習や作法を遵守する」「世の中の常識を学ぶ」ということが、連想されます。

    従うことからは、「ルールに従う」「オーソドックスなアプローチを採用」「システムに順応」「組織の一員になる」ということが連想されます。

    集団へ帰属するからは、「一つの活動に打ち込む」「組織に参加する」「チームの一員として働く」ということが連想されます。

    「教皇」が正位置で出たとき

    弱者を助ける寛大な精神を示しています。

    「教皇」は、全ての人々に知識や助言を与えるような、広い心を持っています。

    そのため、「慈愛心」や「親切心」という意味の他にも、「援助」や「よきアドバイス」という意味も持っています。

    質問に関わるこの人物は、優しい教師、指導者、精神的な助言者で、宗教や学校といった環境に関わっている人物かもしれません。

    教皇の役割として、伝統的な儀式を行うものがあります。結婚や洗礼、葬式といった儀式を司ります。こうした聖職者は、カップルを結婚させる権威を持つため、このカードは結婚の前兆とも言うことができます。

    教皇がリーディングに現れたら、自分の家族や文化や宗教の伝統的価値観に関わることになります。

    結果や近い未来などの重要な位置にこのカードが出ると、その問題は、教皇のような広い心の自分物によって、解決する可能性を示していることもあります。

    「教皇」が逆位置で出たとき

    狭い心による出し惜しみを示します。

    伝統的な価値観によって決められたスタンスに凝り固まりすぎていることを、このカードは指摘しています。

    他者を支配し、基本的人権を認めていないということはないでしょうか。

    また、自分さへ良ければ良いというスタンスに、なってはいないでしょうか。

    今は、この人物から、良いアドバイスは期待できません。

    このカードが結果や近い将来などの重要な位置に出ると、そのような偏狭な人に悩まされたり、自分自身が、そのような態度をとってしまったりすることを示しています。

    「教皇」から読み取れること

    このカードが出た時は、もしかすると、信頼できる誰かに悩んでいることを相談してみるタイミングかもしれません。

    また、その悩みを共有しても良いと思える先輩、教師、医師、カウンセラーとの出会いを表している可能性もあります。

    一方で、自分の価値観を見直していく時期だということを示している可能性もあります。

    自分が本当に求めているものは何か、そのために何をすべきか、じっくりと考える時間を持つと、良い選択をすることができそうです。